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CSHP コーギー・モモ
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MOMO's
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モモのエピソード
犬の屋外飼育
モモとお散歩をしている時、外で繋がれている犬を見ると私は心配になってしまいます。
外で繋がれていても、一日に何度もお散歩に連れて行ってもらって「私は幸せです」みたいな顔をしている子も近所にいるのですが、その子でも我慢が出来なくて鳴いて家の人を呼んでいる時が度々あります。
吠えるのではなく、鳴いて(泣いて?)います。
あるお宅では、モモと同じコーギーを外で飼っています。
雪が降り積もる氷点下の冬では玄関フードの中にいます。
お散歩の時、飼い主さんがマスクに帽子に手袋にと、夏でも完全防備をしていますので、もしかしたら犬アレルギーだったのかもしれません。。
せっかくのコーギーなのに毛は黒く汚れ、換毛期でもブラッシングはされていないようでボサボサです。
また別のお宅のワンちゃんは、世捨て犬のように無表情で、何かを諦めたようにいつもジッと伏せています。
せっかく飼い主さんが外にでている時も、お互い他人のように無表情で、触れ合ったりする様子がありません。
犬なのに、飼い主さんがそばにいてもはしゃぎません。
飼い主さんも、犬をかまっているところを見た事がありません。
私はモモといつも一緒にいたいので、 別々に暮らす事は出来ません。
それでは一緒になった意味もありません。
もし私が外に繋がれた犬だったら、 何のために生きているんだろうと思うと思います。
どうしても家の中より外が好きという子もいるかもしれませんが、私が見かけるのは「世捨て犬」のような顔をした子ばかりです。
そして、いつの間にかいなくなっているのです。。
犬の外飼いのデメリットについてのリンクです↓↓↓
犬を外で飼うデメリット
繋ぐことは虐待に繋がる?犬を係留するということ
上記の他にもデメリットを書いたサイトが色々有りましたが、「外で飼うとリーダーが誰だか分からなくて言う事を聞かなくなる。」というような誤りだと思われる一説もあったため、オススメできるのはこの2つでした。
※犬のリーダー説は間違いであることがすでに実証されていて、一昔前の古い考えです。
昔は犬を外で飼うのは当たり前でしたが、それは一旦忘れましょう。
動物の行動学についての研究が進んで来たのは最近ですし、
人間の暮らしも大変だったので犬ともなればそんなに丁寧には飼育出来なかったでしょうし、
色々と、今とは事情が違います。
犬を外で飼うメリットは、強いて言えば「家の中を汚さない」という事でしょうか。
これは人間にしか無いメリットです。
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Momo's Episode
モモのエピソード
モモとの暮らしは宝物。
犬とはこんなに知恵のある生き物
だったのかという驚きと、
犬とはこんなに色んなことを感じて考える
生き物だったのかという感動と、
病気やトラブルの経験談などをお伝えしたいです。
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