愛犬と一緒に眠るのは、一緒に暮らす者の夢であり醍醐味でもあります♪
犬と一緒に寝る事には賛否両論ありますが、私とモモはずっと一緒のベッドです。
モモはベッドの上の足元で寝る事が多いのですが、たまに横に来て布団に入り「眠るまで撫でてくれ」と言われると、私は嬉しくて仕方がありません。
毎日言ってもらえるわけではありませんので、そういう日は、私にとってはチャンス&ハッピーデーになるのです。
ゆっくり撫でていると、モモは満足気にプープー寝息を立てるのですが、それが可愛くて可愛くて、笑いそうになるのを一生懸命こらえます。
クスクス笑い声で、モモが眠れないと可哀そうです。
そうしていると私もだんだん眠くなってしまのですが、手が止まると「まだですよ。」とモモに催促されたりします。
それがまた嬉しくて嬉しくてしょうがないのです。
鼻で私の手をすくって自分の頭に乗せたりとか、鼻や手で私の肩をツンツンしたりとか、振り返ってじ~っと見たりとか。
無精な時はチョットだけ頭を動かすとか、チョットだけ手を動かすなどして、「手がおろそかになっていますよ。」と合図してきます。
そのチョットだけ手を動かす仕草、指先で一度だけそ~っと「チョイ」と突つかれるのが、私はたまらなく好きなんです♪♪♪
ネットで検索してみると、犬と一緒に寝ない事を進める理由として以下のものがありました。
- 布団に毛が付く
→ 当たり前なので気にしない。寝る前に気になる所だけコロコロで毛を取る。
一緒に寝なくてもどうせ毛は付きます。
毛が気になるようでは動物と暮らすのにそもそも向かないと思います。
- 布団を洗う回数が多くなる
→ 何回でも洗えばいいと思います。
- 飼い主をリーダーではなく同じ階級だと思うようになる
→ リーダーかどうかを気にするのは人の方なので犬は正直気にしていません。
リーダになるよりも、まず保護者にならなければいけません。
- 犬が飼い主の言うことを聞きにくくなる
→ 一緒に寝たくらいで。。
そもそも変なことを聞かせようとしていなかが疑問。
- 犬の精神的自立を促すため
→ 一緒に寝ても自立出来るので大丈夫。
- 動物病院やペットホテルで眠れなくなる
→ モモは入院しても落ち着いていい子にしていました。
原因は一緒に寝る寝ないではなく、他にある可能性が大。
(モモはペットホテルにはそもそも預けませんが。)
犬の身を案じるならまだしも、ベッドが汚れるなどというのはもう論外でしょう。
一緒に寝たいと言われたら、一緒に寝てあげれはいいと思います。
多くの犬は、人と一緒に寝たがります。
それを「そのうち慣れるから」と、サークルにしまったりして隔離するのは良くありません。
ただし、犬に怪我などさせないよう、くれぐれも寝相には気を付けて★
犬によっては一人でゆっくり寝た方がいいという子もいますので、その場合は無理やりベッドに入れないようお願いいたします( ̄人 ̄)