MOMO's
profileモモのプロフィール

CSHP コーギー・モモ│TOP

Basic Data基本データ


モモは、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの女の子。
カラーはブラックタン&ホワイト、
体重約11Kg(若い時は9Kg…)。
食欲旺盛、明るく元気で人懐こい、
愛嬌に満ち溢れた天真爛漫な性格です。
嬉しい、楽しい、ああして、こうしてと、
自分の気持ちを伝えるのがとても上手な賢い子で、
そして嫌な事は嫌とちゃんと言える、
自己主張が出来る良い子です。
モモは、豊かな感情と驚くべき知性を持ち、
そしてストレスや痛みに苦しみを感じる、
私と全く同じ生き物です。
人と同じ感覚を持つ、
違う種類の同じ生き物同士です。


Favoriteモモの好きなもの

自由・手作りご飯・オヤツ・ 散歩・私
弟・お婆ちゃん・お母さん
友達になった子供がたくさんいる公園
ベッド・日の当たるソファー
夏はひんやりした床・冬はストーブの前
ソファーで横になっている人の隣で寝る
ヘッドスパ・ 後ろ足付け根マッサージ
いつもと同じ今日

Don't Likeモモの嫌いなもの

閉じ込め(サークルやゲージ)
仲間外れ・置いてけぼり
ご飯やオヤツの時のマテ
足拭き・お風呂・ブラッシング
散歩の時に前や横を歩かれる
屋根から雪が落ちる時の大きな音
 ケンカしたのと同じ犬種のワンちゃん
不当な要求や命令(芸、躾)

Special Moveモモの必殺技

鼻ツン・アゴちょん・手でチョイ
うるうるキラキラおねだりの目
振り返りざまの「楽しいね♪」の笑顔
くつろいでいる時のホンワリ笑顔
両手を合わせるようにしている寝姿
弟への抗議を私にする時の不満顔
寝ている時にモチャモチャする口
ウトウトしながら「撫でて」のおねだり

Illness or injury病気や怪我

ムーンフェイス
子宮蓄膿症
血便、膀胱炎、指間炎
歯折
頸椎ヘルニア
免疫介在性溶血性貧血
僧房弁閉鎖不全症

How to raises the dog?どのように犬を育てるか?


さて、私はモモがどんな犬に育って欲しいか?
いつも幸せでニコニコしているような
そんな犬に育って欲しいです。
あとは健康でいてくれれば、もうそれで十分です。

そして、私はどんな風にモモと暮らしていきたいか?
何でもかんでも私の言うことに
忠実に従わせるようなつまらない暮らしではなく、
一緒に楽しんだりくつろいだりコミュニケーションをしたりして、
楽しく幸せに暮らして行きたいです。

命令に忠実で思い通りにできるのがいいのなら、
生き物ではなくロボットにした方がいい。
モモと私は主人と奴隷ではないし、
会社の上司と部下でもない。
どっちがどっちの言う事を聞く、ではないんです。

犬育て、犬の躾については、ネットや本で
様々な方法が紹介されていますが、
犬の性質を正しく理解し、
犬のボディランゲージを正しく読み解き、
何よりも犬を尊重した暮らしや接し方を提案しているものを、
私はモモと私のために選びます。

犬の躾というものが、人の娯楽のためであったり、
便利や都合のためであるのなら必要ありません。
躾とはあくまでも「自分でできるようにする」ことですから、
モモの持つ能力を最大限発揮できるようにしなけらばなりません。
自分で状況を判断し、ベストな選択ができるようにするのが 最大の焦点です。

命令しなければできないようでは困りますし、
また犬は本来自分で正しく判断して行動することができるものです。
力や恐怖で従わ、監禁や拘束で行動を制限するようなことは、
モモには絶対にやりたくありません。

例えばモモは、
サークル等に閉じ込められるのが大嫌いです。
サークルに閉じ込め留守番をさせると、
その間、中のペットシーツや敷物を
ビリビリにしてしまいます。
逆に室内フリーにしておくと、悪さなど何もせず、
一人でゆっくり昼寝です。
留守番の時間がいつもよりだいぶ長くなってしまうと
何かをビリビリしてしまいますが、
それはサークルにしまっていかないのが悪いのではなく、
ストレスを感じさせるほど、
長い時間放置していたのが悪いのです。

人がいる時や可愛がりたい時にはサークルから出して、
そうでない時にはしまっておくというのでは、
まるでオモチャと同じになってしまいます。
「サークルに入れても大人しくしているから
落ち着いて安心しているのでは?」
と感じるのなら、
入り口は開け放ったままにしておくのでも
良いではないかと思います。
本当に居心地がいいと思うなら、
閉じ込めずとも犬は自分でそこにいるはずです。

モモと一緒に暮らす以上、ライフスタイルを
モモに合わせるのは当たり前。
「そのうち慣れるから」、「慣れさせれば良い」、
「ちゃんと躾をすれば大丈夫」と、
モモの気持ちを無視して私の都合を
押し付けることは出来ません。
なぜなら、一緒に暮らしたいと連れて来たのは、
モモではなく私の方だからです。

私は、モモにリーダーとして
認められたいとは思いません。
強者と弱者という関係ではなく、
信頼できる相手として
認められたいと思うのです。

好きだなとか、安心出来るなとか、
言いたい事がちゃんと伝わるなとか、
一緒に暮らす以上はそういう
パートナーであると思って欲しい。

「言うことを聞かなければ悪いことが起きるぞ」とか、
「言うことを聞けはオヤツがもらえるぞ」
というのではなく、
普通に意思の疎通を図りたいし、
犬にはそれが出来るのです。

仮にモモがリーダーになったとしても、
私に「お手」「マテ」「フセ」はさせないでしょう。
せいぜい言っても、「オヤツ下さい」「撫でて」
「かまって」「かまわないで」くらいだと思うんです。

だから、私はモモと上下関係は築かずに、
信頼関係を築きます。


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